地元に愛される昔ながらの酒造り
飛騨地方の最北端、岐阜県と富山県の県堺である飛騨市神岡町に位置し、天保13年(1842年)創業以来、酒造りを行っている大坪酒造。 「時流に押し流されない誠意ある商品づくり」をコンセプトに近代的な日本酒造りでは無く昔ながらの伝統ある酒造りの手法で地元で愛される酒造りを170年以上続けている蔵元です。 また、醸される代表的な銘柄「神代」「飛騨娘」は飛騨の晩酌酒として長年愛されている、文字通りの”地酒”です。変わらぬ旨さを求め続け、酒造りへの真摯な姿勢と情熱、まごころのこもった伝統の酒造りを今も大切に守り続ています。