培われた技術と手造りの製法 品質にこだわり続ける酒
平田酒造は明和六年(1769年)に「平田屋」の屋号で、びんつけ油、ろうそくの製造販売を始め、明治二十八年より酒造業を始めました。 飛騨高山の古い町並みにひっそりと佇み、恵まれた風土や気候の中で良質な地元産の酒米を厳選し「品質第一」を志しながら酒造りを行っております。 「酒は製造というより育てるもの」をコンセプトに昔ながらの手造り製法で醸す酒は、味・コク・香りのどれをとっても格調高く、地元のみならず愛飲家の方たちにも堪能していだける味わい仕上げられております。 少量仕込みながら丁寧にじっくりと”旨い酒”にこだわり醸す蔵元です。